広島「黒い雨」訴訟、原告への健康手帳交付始まる

 広島への原爆投下直後に降った「黒い雨」をめぐる訴訟の広島高裁判決が確定したことを受け、広島市は2日、原告への被爆者健康手帳の交付を始めた。同市内の原告53人のうち、この日は原告団長の高野正明さん(83)=同市佐伯区=ら10人が広島市役所で手帳を受け取り、援護制度の説明を受けた。3日には30人に交付される。
(産経BIZ 健康編)