アストラ製ワクチン、公的接種も自治体は「様子見」

 英アストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンの接種が原則40歳以上で進められることになった。ただ、既存のワクチンより有効性は劣り、最大の効果を得るには2回目の接種までに55日以上の間隔が必要になる。ごくまれに生じる血小板の減少を伴う血栓症という副反応の懸念もあり、どの程度のニーズがあるかは不透明だ。自治体からは「住民の接種に使わない」「国から具体的な方向性が示されるまで様子を見る」という声が上がった。
(産経BIZ 健康編)